2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号
今後、これを踏まえた高等学校保健体育科の指導参考資料を改訂することとしておりまして、その中で、不妊等を含む妊娠、出産等の健康問題につきまして、関連する記載の改訂を図ってまいりたいと考えております。
今後、これを踏まえた高等学校保健体育科の指導参考資料を改訂することとしておりまして、その中で、不妊等を含む妊娠、出産等の健康問題につきまして、関連する記載の改訂を図ってまいりたいと考えております。
そして、お尋ねの不妊に関しましては、高等学校保健体育科の学習指導要領に基づいて、加齢に伴って妊娠しにくくなること等について指導が行われているところでございます。 加えまして、文部科学省におきましては、児童生徒の健康問題を総合的に解説した教材を作成しておりまして、全国の教育委員会担当者が集まる会議などでこの活用も周知をしてきたところであります。
平成二十八年十二月の次期学習指導要領に係る中央教育審議会答申において、中学校保健体育では心の健康や疾病の予防に関する健康課題の解決に関わる内容、また、高等学校保健体育では疾病構造の変化による現代的な健康課題の解決に関わる内容を充実することが示されました。
不妊症につきましては、主に高等学校保健体育の教科書において取り上げられておりまして、あわせて習慣性流産について記述されている教科書も複数ございます。
また、高等学校保健体育科の標準単位時間数は三学年間で約三百五十時間でございまして、保健の時間数は約七十時間程度ということでございます。
昨年の教科書検定において、一橋出版が申請した高等学校保健体育において、我が国のエイズ認定患者の記載が厚生省の見解で変わったという問題についてお伺いいたします。
文部省におきましても、新学習指導要領におきまして、生活行動と健康のかかわりを重視し、健康の保持増進のために、運動、休養、食事の調和のとれた生活を送るということが重要であることを強調いたしておりますとともに、専門家の協力もいただきまして、貧血の予防等についても解説をいたしました「高等学校保健指導の手引」というものを作成し、指導の充実に努めておりまして、今後ともそういう努力をしてまいりたいと思います。
第六八八号)(第七四五 号)(第八〇五号)(第八六一号)(第九三八 号)(第九八九号)(第一〇二一号)(第一〇 八五号)(第一一〇六号)(第一一六七号) (第一一八七号)(第一一八八号)(第一二三 一号)(第一三三二号)(第一三六八号)(第 一三八八号)(第一四三〇号)(第一五四〇 号)(第一五九六号)(第一六三五号)(第一 六六九号)(第一七〇九号)(第三九九四号) ○「なぎなた」の高等学校保健体育科女子格技
第一七九八号 女子教育職員の育児休暇立法に関する請願外七件、 第一八四九号 女子教育職員の育児休暇の立法化に関する請願外九十七件、 第二九三〇号 義務教育諸学校等の教育職員の超勤手当支給等の立法化に関する請願外四十五件、 第三〇一四号 教員の超過勤務制度の確立等に関する請願外四十六件、 第八一号 私立学校の学費負担軽減等のための公費助成制度確立に関する請願外七件、 第四九一号「なぎなた」の高等学校保健体育科女子格技
日本私学振興財 団理事 西田 剛君 日本私学振興財 団理事 池中 弘君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○参考人の出席要求に関する件 ○教育、文化及び学術に関する調査 (教職員の給与に関する件) (大学の授業料に関する件) (私立大学の補助金に関する件) (社会教育に関する件) ○「なぎなた」の高等学校保健体育科女子格技
公立学校における警備員設置等に関する外請願二件 第三七〇号 公民館建設に対する財政援助に関する請願 第三七九号 教育予算増額に関する請願外二件 第四四八号 山村へき地の医療保健対策強化のため医科大学の新設等に関する請願 第六一六号 幼児教育振興に関する請願外一件 以上十九件の請願は、議院の会議に付するを要するものにして、内閣に送付するを要するものと決定いたし、 第八号「なぎなた」の高等学校保健体育科女子格技
○委員長(楠正俊君) これより第八号「なぎなた」の高等学校保健体育科女子格技の必修教材採択に関する請願外四十六件を議題といたします。 便宜、速記を中止して審査いたします。 〔速記中止〕